地域密着型通所介護の 人員基準について

どうも、代表取締役の塩野です。今回は私たちの事業所である地域密着通所介護について簡単に説明させていただきます。
地域密着型通所介護の人員基準には、管理者、生活相談員、看護職員、介護職員、機能訓練指導員などの職種ごとに異なる要件があります。
 
①管理者は施設につき1名の配置が必要で、常勤または専従であることが基本です。施設内または近接する他事業所の職員との兼務が条件を満たせば可能です 。
②生活相談員は、サービス提供時間数に応じて1名以上配置が必要で、社会福祉士や介護福祉士などの資格が要求されます。同一施設の介護職員が常勤の場合、生活相談員は常勤でなくても良いとされています 。
③看護職員は専従で1名以上が必要で、病院や訪問看護ステーションとの連携によって利用者の健康状態の確認が可能な場合、人員配置基準を満たしたとみなされます 。
④介護職員の配置はサービス提供時間に応じて必要で、利用者数に応じて増加します。例えば、利用者数が15人までの場合は1名以上、15人を超える場合は特定の計算式により人数が決定されます 。
⑤機能訓練指導員は施設ごとに1名以上の配置が義務付けられており、理学療法士や作業療法士などの資格が必要です。看護職員との兼務が可能です 。
 
以上の基準を満たすことで、地域密着型通所介護は適切なサービス提供が可能となります。
写真は当施設の平行棒になります。
理学療法士の視点から見た平行棒トレーニングのメリットは多岐にわたります。このトレーニングは、特に転倒予防に効果的で、外界の刺激に迅速に反応できる体を作り上げます。さらに、易疲労性の改善や動作のパフォーマンス向上にも寄与します。具体的には、全身の調節能力が高まり、効率的に力を発揮できるようになります。これらは、日常生活やスポーツパフォーマンスの向上に直結します 。
リハビリ特化型デイサービスリメイク:特長とサービスの紹介
 
リハビリ特化型デイサービスリメイクは、高齢者や障害を持つ方々の自立支援と生活の質の向上を目指し、専門的なリハビリテーションサービスを提供する施設です。ここでは、その特長とサービス内容についてご紹介します。
 
 専門性の高いリハビリテーション
 
リメイクは、理学療法士、看護師、介護福祉士、あん摩マッサージ指圧師といった専門のリハビリテーションスタッフがチームを組み、一人ひとりの状態やニーズに合わせた個別のリハビリプログラムを提供します。この専門性が、利用者の身体機能の改善や維持に直結しています。
 
 個別化されたリハビリプラン
 
利用者の健康状態や生活背景を踏まえた上で、個々に合わせたリハビリプランを作成します。これにより、それぞれの目標達成に向けた効果的なリハビリが可能となり、自宅での生活においてもその効果を実感できます。
 
最新設備の導入
 
リメイクでは、リハビリテーションに必要な最新の機器や設備を導入しています。これにより、効率的かつ効果的なトレーニングが可能となり、利用者の回復をサポートします。
 
地域との連携
 
地域の医療機関や他の介護サービス提供者と連携し、利用者が地域社会で支援される体制を構築しています。このようなネットワークにより、利用者は必要なサポートを一貫して受けることができます。
 
予防から生活支援まで
 
リメイクでは、身体機能の予防から日常生活での支援まで、幅広いサービスを提供しています。これにより、利用者はリハビリのみならず、生活全般にわたるサポートを受けることができます。
 
リハビリ特化型デイサービスリメイクは、専門性の高いリハビリテーションサービスを通じて、利用者一人ひとりの「できること」を増やし、より良い生活を送るための支援を行っています。私たちのサービスを通じて、利用者の皆様がそれぞれの目標に一歩ずつ近づけるよう、全力でサポートいたします。https://remake-himeji.com/
所在地 〒671−1235
兵庫県姫路市網干区北新在家181番地theCITY網干1階
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事業所番号 2894001490
営業時間  8:30~17:00
定休日 土曜日、日曜日